プロフィール

Author:れれれのおじさん
長崎生まれで高校卒業まで長崎育ち。74年に建築設計の世界に入り、ゼネコンの設計部、アトリエ系の設計事務所などを、さらしに巻いた鉛筆一本で渡り歩き、86年に縁もゆかりも無い福岡で設計事務所を開設。バブルの恩恵にも浴さず、深海で潜航したままのイエロウサブマリンとなる。

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2008/08/18 (Mon) 15:36
雨水の問題

今年の夏は一日中晴れていることはほとんどなく、昼過ぎから黒い雲がモクモク沸いてきたと思ったら雷が鳴り、間もなくどゴーと激しい雨が降ってきます。

その降り方といったらまったくこれでもかというくらいに激しく、雨樋を流れる雨水の音も激しく、排水枡からも処理しきれない雨水が逆噴射して道路を流れていきます。

このような雨の降り方を見てると、いままで屋根面積から樋の大きさが建築的に決められていましたが、これからはワンサイズ大きいのにしないと間に合わないのじゃないかと思うわけですが、その前に、道路が冠水する状況を見ると雨水を集めて道路側溝に流す方式も見直すべきじゃないかと思うわけですね。

道路に降った雨水を側溝に流して道路に水がたまらないようにすることは生活の上からは必要でしょうが、建物に降った雨水までも側溝に流すことはいかがなものじゃないか昔から感じていました。

法律では雨水は道路側溝に流すということになっています。が、枡に集めた雨水を敷地に浸透させたほうが地下水などの影響に貢献するのじゃないかと考たのですが、そのような対応ができる製品がありました。

溜めた雨水を地中に出す浸透枡や浸透パイプ(雨水浸透トレンチ)のような製品もあります。
その部材の周辺に孔が土で目詰まりを起こさないように砂利などで囲ってあげる必要があるようですが、それでも微細な土は孔から入り込んで排水性能が落ちるために数年毎の手入れが必要になりますので、それだけ手間もコストもかかります。

環境対策の製品は、ソーラー電池にしても同様ですが、どうしてもコストがかかりますし手入れも必要なうえに元が取れる頃には製品の寿命も来ているというような具合なので、なかなか一般的にお勧めしにくいものがありますが、そんな中でもイニシャルコストはそれほどでもないのに効果的なのは雨水利用のタンクの設置です。

雨水利用の方式は現在は種々ありますしそれぞれ一長一短ですので、利用方法などを検討した上でどの方式を採用されるかを決めたほうがよろしいですね。

大雨に見舞われる毎に道路の冠水等にならないようにするために、また、土の保水性能が落ちたためにおきる土砂崩れなどを見るにつれ雨水のよりよい活用をもっと真剣に考えましょう。

ちなみに私は住宅の設計依頼があるたびに、予算に応じて雨水利用をお薦めしています。
しかしいくら他の環境対策の製品よりも安くできるといっても、そこはやはりン十万〜百数十万はかかりますので、よっしゃ、じゃ付けたろかぃ、と言われる方は少数ですが、その取り付けた少数の方からは、雨水利用設備のおかげで水道代がずいぶん安くなったと喜んでいただいています。行政も節水を進めるのならばこういった製品にもっと補助金を出しても言いと私は強く思うのであります!
雨水利用タンクは補助金はわずかですが出ています。ソーラー電池は、補助金を付けていたのを廃止したので普及率が格段に落ちたのであわててまた補助金を出す検討をしているようです。

もはや「湯水の如く」というような水の使い方はできない時代になってきていることを認識しましょう。

2008/08/12 (Tue) 08:52
理事会と施工会社の癒着

先の福岡地震の影響を調べるために入居しているマンションの被害状況の調査を依頼していたところ、先日その調査結果が出てきましたが、その結果報告書を目にしたとき大変驚きました。

大規模改修が5年ほど前に終わっていると聞いてはいました。
その改修レベルは程度のいい施工がされていないなとは感じていましたが、その調査報告書には、本来ならその大規模改修時に補修すべき内容がほとんど占めていて、私が考えていた地震によるクラックなどはホンの一握り程度にすぎませんでした。

その報告書を理事長と一緒に目にしたとき、一体5年前の大規模改修はなんだったのか、住民からの積立金を使っての改修ならいわば税金と一緒のはずなのに、わずか5年程度でこのひどい状況を知らされる住民の怒りはどれほどのものかと思わざるを得ませんでした。

当時の理事会の姿勢や発注形態、検査状況はどうなっているのかと調べてもらったところ、当時の理事長の独断と思えるような特定の業者に依頼し、検査も住民とは無関係の管理人が行っていた様子。その管理人も専門家ならいざ知らず、素人だったそうで、それならばなぜ無関係の管理人が検査したのかということも含めて、そのあまりのずさんさに唖然としてしまいました。

当時の理事長が独断専攻の姿勢を諌めるような発言をした人を理事会から外したという事実も分かってくるにつれ、うがった見方をすれば、ひょっとしたら袖の下でも要求したのかと勘繰ざるを得ないほどのずさんさに、あきれるわおどろくわと同時に怒りもこみ上げてきました。

分譲マンションでは住民による管理体制がもたれていると思いますが、理事長を長年同じ人物が勤めると、このようにいろんな癒着ができてしまいます。
キックバックの要求も平然と行われていたのではないか思えるようになりますので、一般的には管理組合のメンバーは2年交代になっているのもこうした弊害を阻止するための仕組みです。

なんにせよ、あまりのひどい現実を知った以上、放置するわけにも行かず、しかしこの補修工事をするとなると、積立金から他の工事は全て手を付けられなくなるほどの金額になることも十分予想できます。
5年前の大規模改修時に3億ものお金をかけていたようですが、実に捨て金に近いものたっだと言うことがはっきりしました。

当時は私は入居していませんでしたが、わずか5年後にまた大規模改修並みの工事をせざるを得ないという、当時の理事会と施工会社の取り組みのあまりのずさんさに、理事長ともども怒りを抑えることができない状態になっています。

当時の施工会社に対する瑕疵責任の追及を含めて、今後の大きな問題になりそうです。



2008/08/11 (Mon) 08:14
娘ととんこつラーメン

昨日、久しぶりに妻と天神に行きました。

目的は、末娘がラーメン屋さんでバイトしている処の様子見と妻の買い物も付き合いです。
普通の日曜日は仕事してるかごろごろしているかのどちらかなので、日曜日に電車に乗って繁華街に行くということも珍しい。

ラーメン屋さんに行くと妻が娘に伝えたところ、恥ずかしい格好で来たら怒るよ、とのお達し。
恥ずかしい格好って、いつもの格好が恥ずかしいってこと?
訳分からんとボヤキながら、目当てのラーメン屋さんに到着。
昼時だったので若者が結構店の外で並んでいるところを見て、普通ならヤーメタってことになるところを娘の働く姿を見るために直射日光を浴びながらじっと我慢して並びました。
中年夫婦って私たちだけで、あとは若者ばっかしでしたので、少々恥ずかしかった・・・

やっと店内に入ったところ、早速娘が目に入りました。
なかなか家では見せないようなはつらつとした表情で仕事をしていましたので、ホッと一安心。

やっぱしわが子は美人じゃ、とここでまたまた親ばか振りを発揮。

いつもながら店内の内装材をなでたり店の中をぐるりと見回したりカウンターの材料を吟味したりしていたところに、こっそりと入ってきたはずなのに娘が言ったのか、副店長という人がわざわざ挨拶に見えて、おまけに頼んでいない餃子までサービスしてもらい、こんなことにめちゃくちゃ弱い私なんか下手なグルメレポーター同様、ラーメンを一口食べた瞬間に、んー旨い!を連発。

私はギトギトしたとんこつラーメンが苦手なのですが、ここのはとんこつでもさっぱりしておいしかったですよ、ホント。

旨いラーメンと餃子を堪能した後、妻の買い物にお付き合い。

一度も入ったことの無い総ガラス張りの洒落たビルの中になれた足取りでどんどん進んでいく妻のあとを追いかけるのに大変でした。なんつったって、知らないビルに入ると習慣としていろんなところ見回しながら歩くものだから、妻より遅れ気味になります。

でもこのビルに入ったことが無い理由は、全てが女性向けの店ばかりなので、中年のオッサンが入るにはチト勇気が要る代物。

ぬわんあだ、これは。男性差別じゃねーか!って、怒っても仕方ない。
でもね、男専用のビルじゃ気持ち悪くて絶対入る気しないからね。

こんなそんなで、カンカン照りの中、汗の臭いと加齢臭を目いっぱい拡散させながらアヒアヒ言って帰ってきました。

玄関のドアを開けたとき、締め切った部屋の中から暑さにばてばての猫が、やっと帰ってきたかというような顔をして迎えてくれました。

シャワーを浴び、扇風機に当たりながらたちまち缶ビールを2本開け、やっと人心地付いたようです。
旨いラーメンを食べ、妻に帽子をプレゼントして、久しぶりに気持ちのいい日でした。

もうすぐお盆です。
田舎に帰る方、熱中症にならないように気をつけてお帰りください。

私ですか?
こっちでTVで渋滞のニュースを見ながら扇風機に当たりながらビールを飲みながら、というように、ながらながらしながら怠惰な生活を送ります。

2008/08/09 (Sat) 10:23
今日は何の日

今日は長崎の原爆記念日です。

アメリカの滅亡とアメリカの傀儡政党である自民党および蝙蝠政党であるカルト池田党の解党を願い、アメリカの非人道的な原爆実験によって苦しめられた被害者へ哀悼の意を表します。

オリンピックが始まりました。
ひたすらアメリカが惨敗することだけを願いますが、中華思想に凝り固まった中国と世界を支配している気になっている連中を見るのは不愉快になるだけなので、まったく見る気になれません。

アメリカ生まれの野球は、やってる国が世界で一桁くらいしかないにもかかわらずオリンピックでやるのはアメリカの得意の押し付けにしか過ぎないので次回からはなくなるそうで、当たり前だのクラッカーですね。よかったよかった。

アメリカ生まれのスポーツは全て興味が無いので結果はまったくどうでもいいので、日本もやれ金メダルだとか何とか言うのもやめたらいかが。
コップの中の嵐みたいなもの。価値なんか無いでしょう。

オリンピック期間中はスポーツ関係の新聞にとってはネタが多いので、それはそれでよかったね。

中国と時差があまり無いので、前回のギリシャのときよりも寝不足になる人は少ないでしょう。

皆さん、楽しんでください。







2008/08/06 (Wed) 12:42
アメリカ帝国主義

今日、8月6日は広島の原爆記念日です。そして、3日後には長崎の原爆記念日になります。

原爆投下というジェノサイドそのものの行為に対して、アメリカは戦争の犠牲者を増やさないためだったので正当な行為だったという恥知らずな見解は、戦勝国は何をしても非難されないという典型。

戦闘行為に加担していない国民を大量に抹殺し、しかも今に至るまで後遺症に苦しめられているという現実に対して、反省もしないアメリカという国の傲慢さに反吐が出そうです。しかも、その国に対して抗議もせず、ひたすら媚びるだけの3流政治屋連中とその連中に権力を与えている国民のおめでたさにも。

私が子供のころ、近所にABCCという建物がありました。
当時は、アメリカの文化や雑誌などを紹介していると思っていました。本の色が綺麗だったので結構遊びに行きましたが、入れるところは一部に制限され、それ以外のところは静まり返って長い廊下が薄暗くて子供心にミステリーゾーンのようで不気味な感じを受けていました。

その施設が実は原爆の効果を調査するアメリカの機関だったということが大人になって知りました。

そのことを知ってからというもの、いくら子供のころで知らなかったとはいえそんなところに行っていたわが身が恥ずかしく、アメリカという国に心から憎しみを持ちました。

私は長崎出身なので、両親は幸いにも終戦時には現在の北朝鮮にいたおかげで原爆の被害にあいませんでしたが、身内にはやはり被爆者もおり、長いこと原爆病院という名の病院ですごさざるを得ず、その挙句、イタイイタイといいながら亡くなっていきました。

そんな現実を目の当たりにしているので、アメリカのその後の自分の国さえよければ他国の民族を大量に殺し自国の価値観を押し付ける帝国主義的態度に心から憎しみを覚えます。

今日から3日間、被爆者へ心からの哀悼の意を表します。


2008/08/05 (Tue) 08:20
健康維持と実益

私は仕事柄、忙しくなればなるほど一日中PCの前から動かないことが多く、現場が動いていればそれだけでも運動になりますが、動いてる現場が無い状態ではトイレに行く時と水を飲みに台所にたつとき以外は日がな座ったきりで、自宅兼用の事務所なので職住隣接なんてものじゃなく、ドアを開ければそこは雪国・・・じゃなくて、そこは事務所という状態ですので、歩行距離は100歩も無い日もざらにあります。

こんな状態ではあっという間に足が弱って老後の状態が予測できると思い、何かせねばと無い知恵を絞って、よっしゃ、やっぱウォーキングすっぺ、と数年前に始めました。

夕方はどうにもヒーヒーやっている姿を見られるのはかっこ悪いと思い、早朝することに決めたまではよかった。

何でもそうですが、やり始めのときって張り切っているし新鮮だし何よりも早朝のすがすがしい空気に触れると、あー今日もいい日になるぞっ、と単線の思考回路の持ち主だけに思うわけですね。そ、数週間は・・・・・

そのうち、朝起きるのが面倒になり、曇りだと、あー、雨が降り出しそうだから、今日は中止。雨や雪の日はもちろん中止。風が強いと、風で飛ばされそう(台風じゃなきゃ、そんなわけ無い!)だから止め。と、散々言い訳するようになり、結局、三日坊主。

やっぱし運動に向かないのよねワタクシ、と言い訳している横から、後期中年になっているんだから足が弱るよと、愛妻(ここんとこ、強調)から叱られ、それならなにをすっぺかなと思案して思い立ったのが新聞配達。これなら嫌でも毎日運動するし小遣い稼ぎにはなるし、一石二鳥ではあんめーかと思い立ち、早速近所の新聞配達所にアルバイトとして参加しました。

それからはや1年以上がたち、バイクにも乗ったことが無い(なんせ、坂と階段だらけの長崎っ子でしたから、今でも自転車は危なっかしい)のが、いまやバンバン?乗り回しています。でも、カーブはやっぱし怖い・・・

おかげで足腰は強くなるわ小遣いも入るわ冬でも汗をかけるわと言うことで、まことに実益を兼ねたいいバイトです、が、唯一の欠点は早く寝ないといけないということ。
最初はなかなか慣れなくて辛かったですが、今ではむしろ、早朝から仕事ができる(7時には仕事始めています)し、もちろんその時間帯には電話もかかってこないので一日のうちで一番仕事に集中できるというメリットも発見できました。

夏至が近づくと朝が開けるのが早くなったなと感動し、8月の今頃はすでに朝が遅くなってきて確実に冬に近づいているのが実感できますので、季節の移り変わりはよく分かりますね。
夜明けの空の綺麗なことといったら、そりゃあ感動します。そんなときは、岸恵子の「夜明けの歌」を歌いながらバイクに乗っています。

スカッと晴れ渡った朝に、綺麗な朝焼けがある日は、今日は雨になるなと思うと本当にあれだけ晴れていたのにと思うほどしっかりと雨になることも、昔からの言い伝えは本当に正しいと実感できますね。

新聞配達ってなんだかマイナーなイメージでしたが、こうやって自分がバイトとして関わると、嫌でも動かないといけないので健康維持に最適のようです。

でも、台風が来たときや、めったにないですが雪が積もったときは、やっぱり滅入りますね。

今日も一仕事してきて、シャワーを浴び、朝食を済ませて、このブログを書いています。

これが朝じゃなかったらビールでも飲んでプファーッ!とやるところですが・・・。





2008/07/29 (Tue) 11:31
おーい雲よ

27日の日曜日、田舎の母が具合が悪そうな連絡があり、不肖の息子でも心配になりましたので、朝から母の様子見に長崎まで電車?で行きました。

朝から快晴で猛暑でした。まるで沖縄の暑さがやってきたような熱気でした。

長崎行きの車両はガラガラでエアコンはがんがん効いていたので、猛暑にもかかわらず車内でサブイサブイを連発。おまけに我が座席の近くのどなたかが行ったが不明ですが、人体の下方にある穴から排出された気体の臭気が漂い始めたと思いきや徐々に臭いが漂い始める始末。

窓は開かないのでひたすら我慢をするしかないわけですが、寒いは臭いはの苦行を強いられた1時間45分間でした。

車内販売の可愛い女の子も、にこやかな笑顔が一瞬、エッというような表情になりましたが、そこはさすがにプロ。次の瞬間にはまたにこやかな笑顔。

きっと息を止めたんだろうなー

長崎に着いて車内から出た瞬間、それまでの亜寒帯的気候から一気に灼熱の熱帯的気温にさらされて、一瞬くらっときました。

昼過ぎていたので、ちゃんぽんちゃんぽんとうわごとのように言いながら駅近辺でちゃんぽんを食べましたが、ん〜っ・・・ ま、不味いっ!

もう二度と行きません。

母は思ったよりも元気な様子に見えましたが、高齢だけにこの夏の暑さが心配では有ります。

帰りの電車は満員になったせいなのか室温もちょうどいいし、誰も break wind もしないので、まま快適でした。

電車に乗るときは、景色を楽しむことと建築で面白いのが無いかという気持ちがあるので本を読むということはあまりありませんが、今回も、おっ、これは面白い、と思える建築がいくつか目に入りました。

建築の写真は瞬間的に過ぎるので写真は取れませんが、雲が綺麗だったので何枚か取りましたのでご覧ください。さわやかな気持ちを持っていただければ幸いです。

雲その3

雲その2

雲その1

2008/07/21 (Mon) 18:57
物がどんどん壊れます

今月はなんだかモノが連続して壊れます。

長年愛用していた腕時計が動かなくなったので電池が切れたと思い時計屋に持って行ったところ、回路が古くなっているので回路の交換が必要とのこと。

28歳の頃、大奮発して買った腕時計で、その後30年間というもの電池の交換以外に壊れたことは無く、それはそれは前に書いた国産車に比べればその頑丈さには驚くばかりで、そりゃ回路も行かれるわさと修理を依頼。

その後に愛車が再び壊れ、これも修理。
このメーカーおよび車種に対して怒りまくっているのは前に書きましたが。

で、先日、TVを見ていてさてそろそろ寝るべと思っていたところ、突然画面が縮小して、あれれれれと思った瞬間、ブチっという嫌な音とともにジエンド。おじゃんです。

このTV、96年製だから12年間使ったわけですが、アナログがなくなるまであと3年はもって欲しかったけど仕方ないですね。

早速翌日TVを購入。液晶でフルハイビジョンとかいう代物。

いやはやブラウン管に比べるとそのスペースが少なくて済むことに感動ですが、それにしても取り説の分厚さにはうんざり。
一回読んだだけじゃ大雑把にしか分からず、さりとてもう一回読もうと気にもならず、機能がてんこ盛りのようですが、TVが見れりゃええわいって調子で取り説も目を通したのは1回限り。
妻は読もうともしません。

しかし画面が綺麗にクッキリ見えるようになったのは良いにしても、ブラウン管では気がつかなかったタレントの皺がはっきり見えてしまったのには苦笑ものです。

困ったのは、ビデオデッキが使えなくなったこと。DVD録画の製品じゃないので、これもおじゃん。

どんどん電解製品が使えなくなって新しいものに買い替えさせる自民党と電機業界の思う壺ですね。

なんだか修理ばかりでどんどんお金が消えていくので、年に数回、数千円程度しかできていませんが予定していた国境の無い医師団やUNHCR協会への寄付ができなくなりました。

申し訳ないです。
そのうちまた寄付させていただきますけん、今度ばかしは許してつかあさい。
(どこ弁じゃい)

2008/07/17 (Thu) 18:15
よく壊れる我が国産車

ワゴンRという車にしてから8年経ちますが、これがまたよく故障したり壊れます。

だいたい国産車というものはそんなに壊れたりしないと思い込んでいましたが、安物の軽だからなのかどうかは分かりませんが、よく壊れてくれます。

最初は新車で買って間もない頃。

市街地を走っているときは問題なかったんですが、高速道路で100キロ近くになるとノッキングを起こしたようにカクンカクンと後ろから引っ張られるような感じがして、なんだか壊れてしまうのじゃないかという気にさせられてスピードが上げられずにディーラーに持ち込みましたが、ディーラーも原因が分からないままどこかをいじくったのでしょうが、直ったとの報告を受けたので安心していたところ、数ヶ月して高速に乗ったらまた同じ症状が出て、こりゃたまらんとすぐにディーラーに直行。
結局コンピューター制御の調子が悪かったとのことで、調整してようやく治り、いやはや珍しいこともあるわってなことでその時は治ってよかったと単純に喜んだ次第。

その後、保障期間終了して間もない頃、キーレスエントリーが作動せず修理。
保障期間が過ぎていたので費用がかかりましたが、それでも、ま、しょっちゅう使ってんだからシャーナイ。

次はパワーウインドウが動かなくなり、磨耗したとかで部品交換。もち、費用かかりました。
磨耗って?
んなに簡単に磨耗するわけ?って思いませんか。

これだけ次々に壊れると、シャーナイって気持ちもだんだん薄らいできて、おいおい、これで国産か?という気持ちになってき始めたものです。

そんな気持ちをあざ笑うかのようによく壊れてくれます。

次は、タイヤの回転部分をカバーしているゴムが壊れ、シャーシーも傷が付いているとのことで数理。3万以上かかりました。

私はそんなに車に乗らないほうなんですけどね。

もっと書きましょうか。

次は電動ドアミラーがガタツキして外れてしまい部品交換。
ディーラーはいたずらでしょうって言っていましたが、いたずらをされる場所に駐車していないんだけどなぁ・・・って、証拠が無いので合点がいかないまま。

で、きょう、シートベルトの金具の留めが効かなくなり、交換が必要だと。
純正だから2万以上かかると。

もういい加減にしろと腹も立ち、金輪際スズキは買わないしディーラーに修理も出す気もなくなりました。

いままで乗った国産車で、これだけ壊れる車は初めてです。

私の車暦の最初は、友人から買った4年落ちの三菱ランサーセレステ。
運転士しづらいわハンドルは重いわでしたが、その後4年間乗ってどこにも不具合は無く、修理もしなかったですね。中古で買ったにもかかわらずです。

次はスカイライン。
つっても、スカGではなくスカTです。当時、スカイラインの車種でTIという最低ランクの車でしたが、これもおよそ8年乗っても故障無しでした。
ただ、最後のほうでマフラーカバーが錆びて落ちた程度でした。

国産ってこんなもんだと思っていました。

スカTの後に、血迷ってシトロエン2CVを買いました。

これがまあ、よく故障してくれました。
ガイシャってのは(加)害車と読み替えるってことを知りました。

毎月の工場行きは当たり前で、エンストもしょっちゅう。
本当に泣かされましたが、デザインが好きで愛着を持っていたのですが、エアコンも付けられないという車でした。
当時は子供たちも小さかったので、汗まみれになって乗っていましたので、これではあまりにも子供たちが不憫だということで泣く泣く手放して国産の車に取替え。

この国産車に変えた後の信号待ちでどれほど安心感を持ったか、経験ない人にはわからないでしょうが、2CVに乗ってたときの信号待ちはエンストの恐怖感との戦いだったといっても過言では無かったです。ホンマ。

国産って本当に安心ですねと、突然に映画評論家風に言いたくなるほどでしたね。デザインや愛着などを気にしなければ。

その流れで8年前に買ったワゴンR。

もうはっきり言って失敗でした。

設計事務所だからといって見栄を張る必要も無いし、ほぼ99%一人しか乗らないので軽で十分だしこれからの時代、環境のことを考えたら燃費もいいし軽に乗るべきだとの信念(?)から軽を選んだのですが、このワゴンRの燃費の悪さ(驚くなかれ、私の車は市街地でエアコンもつけないのに12キロ/L程度です。)には驚かされるし、走行中のエンジンの音のうるささと乗り心地の悪さも、軽なんてこんなもんだろうと思っていたところが、娘が乗っているスバルの軽に乗ってみるとまるで違っていましたので、ワゴンRの車としての出来の悪さにがっかりします。

ここで書いときますが、別に私はスバルの回し者じゃないですから。
体感したことを正直に書いています。

でもこのワゴンRって軽の販売数ナンバーワンなんですね。

確かに他の軽は女の子しか乗れないようなかわいらしさを前面に出しているのでオッサンはとても恥ずかしくて乗れないけどワゴンRならオッサンでも恥ずかしい思いもせず乗れるというのが買った理由です。

それにしても軽自動車のデザイン面での選択の幅の狭いこと。若い女性しかターゲットにしていないメーカー戦略のお粗末さ。
軽のデザインって、日本人のデザインセンスの無さの最たるもので、軽=若い女性が乗る という固定観念から作られているようです。

話を戻して、わがワゴンRは、それにしてもよく壊れるなー。

8年程度乗って、走行距離もまだ7万キロになっていないってのに、何でこんなに壊れるの?

安かろう悪かろうだなー





2008/07/16 (Wed) 17:53
日本人と健さんの映画の共通点

韓国と領土争いをしている竹島の問題で、韓国の強硬な姿勢を考慮して教科書に固有の領土であるということを明記しない方針とのようです。

日本としては、いつまでも揉めていないでさっさと国際司法裁判所に持ち込みたいところなのに、なぜか韓国がこれも強硬に反対しています。
韓国の言い分は、竹島は韓国固有の領土なので日本との領土問題は存在しないとの見解なので、国際司法裁判所で裁決を受ける必要が無いからとのことですが、現実に日本と揉めている訳なので、司法裁判所に持ち込まれることを怖がっているので屁理屈を言っているとしか私は思えないんですがね。ほとんどの日本人はそう思っているでしょう。

ちなみに国際司法裁判所に提訴するには、国家間の領土問題は双方が了解しないと持ち込めないしくみだそうです。そのことを利用している感じですね。

韓国の学者も、歴史的に調べても竹島が韓国領であるとの言い分は通用しないといっていることは、韓国国内では無視されていて、ひたすら日本憎しの国民感情が表立ってしまい、冷静な対応ができていないですね。

対馬も本当は韓国領だとの発言も出てきているようです。本当にあつかましいとしか思えませんが、それにしてもなんといっても情けないのは日本の外交能力。

6カ国協議では北朝鮮一国が他の国を翻弄し、北朝鮮の思うがままの結果に導いていますが、外交交渉という観点から見ると、北朝鮮の外交交渉の能力の高さに感心するばかりです。
が、日本の外交官僚をはじめとする政治屋の交渉ベタは、今に始まったことではなく、江戸末期の外国人が開港を迫ってきて以来の民族的遺伝子なんでしょう。

外国の外交官が書いた文章によると、日本は強く圧力を掛けると譲歩ばかりして押し返さないそうです。それで図に乗って高圧的に押し続けていると、ある地点を境に意外なくらいの反攻を示すとのことのようです。
これって、窮鼠猫をかむの格言のままですね。

これを読んだ時に、ああ、日本人って、昔から健さんタイプが好きというより、日本人自身が健さん的気質の持ち主だから高倉健の映画に共鳴できたんだと。

高倉健のやくざ映画では、主人公の高倉健が抗争相手のやくざの組長の非道な仕打ちに寡黙に絶えて絶えて絶え続け、それでこれ以上は許せないというときになって初めて相手に所に殴り込みを掛けて、極悪なやくざな親分をしとめるというワンパターンの映画でしたが、これが実に受けました。
大体ほとんどのやくざ映画のプロトタイプになっています。

映画館を出ると、皆、高倉健のような顔をして歩いていましたね。

これって、日本人の外交交渉と似てませんか?今度の竹島問題も同じでしょう。

韓国人は感情をもろに出す民族のようですので、(昔は)感情を出さないことが美徳としつけられてきた日本人は、相手の感情を考慮してこちらの主張や感情を寡黙に抑えています。

韓国の身勝手な言い分があってもひたすら冷静な対応を望むというよう見解を出して、まさに健さん調です。

事ほど左様に日本人の好きな健さん主演のやくざ映画は、主人公と日本人の気質が合致していたから人気があったんですね。

言いたいことがあっても寡黙に奥歯をかみ締めてじっと耐えるって。
日本人なら、ハァ〜、かっこいいーと拍手喝采というところでしょうか。

でも、これって日本人の価値観であって、国際的にはアメリカや韓国や北朝鮮のように、相手のことを考えないでひたすら自分のことを主張し続ける国のほうが利益を得るというルールが勝っているってことをいい加減に身につけるべきだろうと思いますがね。

やはりこの辺が歴史的に他民族と血を流して領土争いをしてこなかった民族が、領土争いをし続けてきて交渉ごとには百戦錬磨の諸外国と交渉する国際的な慣習にもまれていなかったことに起因しているのではないかと勝手に思っています。

でも歴史小説を読んでいると、明治維新の頃は外国人との交渉で毅然とした態度で相手を論破した気骨のある人物もいたはずなのですが。

相手の迷惑のことを考えるということは、こと国際問題では成り立たないんだなと思い知らされます。

奥歯をかみ締めてじっと耐え続ける寡黙な健さん調国民には強圧的な官僚、政治屋も、自己主張の激しい他民族には腰が引けて言いたいこともいえないという連中をひたすら税金で養っているという事実。

健さん好きな民族は、他国から自国領を不法占拠されても何も講義もしないし、他国から自国民が拉致されても本気で抗議し、場合によっては乗り込んでいっても自国民を救助しようともせず、ひたすら相手の好意にすがるという世界一おめでたい民族です。



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